ウイルス性胃腸炎

査定車両:ホンダ ライフ

2011年冬

子育てにつきもののアクシデントのお話。

金曜。車で2時間以上かかる距離での出張査定にて買取契約をいただき二日後に引き取りをという段取りをし帰社。

この前日から胃腸炎でお休み(保育園で胃腸炎流行中)だった娘のおむつ交換をしていたのが完全なフラグ。

土曜日。昼過ぎ、会社でタイヤ交換をしている途中に猛烈な吐き気を催しトイレへ。

すっきりするかと思いきや収まらない吐き気と寒気に襲われる。

これは尋常ではないと感じ会社に報告、病院へ。

病院へ向かう途中には今度は上下で催す。全力でお尻の筋肉を固め上がってくるものを何度も飲み込みつつ運転※危険なのでしなければよかった。救急の受付よりも先にトイレへ滑り込みセーフ。おそらく駐車場を歩いている姿はくねくねとしてとても気色悪かったと思う。

そのあと病院の自販機で買ったポカリを飲みふたたびトイレへ。呼び出しがあり診察室にて症状を説明、子供の保育園で胃腸炎が流行しており本人も罹患中だったことも併せて伝える。

ドクター「ウイルス性の胃腸炎ですね。お薬出しておきましょう」

ウイルスの検査や点滴などは無いんだなとは思ったがとにかくだるく気持ち悪いので会社へ報告して帰宅。

帰宅すると娘はもう絶好調で笑顔で迎えてくれたが今度は私がグロッキー。

薬を飲んでもその水分を吐き戻してしまいもう一度薬を飲んで就寝。

日曜。朝に目が覚めどうやら動ける模様。昨日は早退してしまったが本日はライフの引き取り予定日。電車で移動の予定だった為少しスポーツドリンクを飲むにとどめ出社。出社時に会社では私が早退した後トイレをはじめ事務所内を大消毒祭りっだったと聞かされ平謝り。本日は体調も良いと伝え業務開始。早々に会社を出発し引き取りに向かう。無事引き取りが済み夕方に帰社。その間体内に入れたのはいろはす温州みかん味のみ。ここまで吐き気に襲われる恐怖から何も食べずにいたがいよいよお腹が空いてたまらなくなる。

むかった先はコンビニ。なるべくお腹にやさしいものをと思いおでんつゆうどんを購入。※当時よく利用していたコンビニではレジ前におでんと一緒にうどんが売られていた。

ここまで24時間以上食事をとれていなかった体に染み渡るつゆのうまさはいまも忘れられないものになっている。思い出したらコンビニおでん食べたくなってきたけど今は時期ではないのが残念。

最後に。私よりも子供のお世話をしている母親はほとんど病気などうつらないのに父親は軽い風邪から胃腸炎まで簡単にもらってしまいやすかった気がする。普段の生活態度の問題だったのだろうか・・・

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