査定車両:ホンダ オデッセイ
2016年冬
インターネットの一括査定で同級生の親が依頼主だった話。
インターネットの一括査定では買取店に対し車両情報のほか申し込み者の電話番号や一部住所が情報提供される。それに対し買取店が申し込み者にアプローチする仕組みになっていたのだが、今回の申し込み者情報は自分が少年時代を過ごした地域でかつ苗字もあまりいない苗字だった為もしかしてと思いつつ連絡してみる。
電話で会社名・指名と連絡した理由を告げたのちに質問してみる。
私「私もそちらの地域の出身なのですがお客様と同じ苗字の同級生がおりまして、△君という方なのですが」
依頼主「それうちの息子です!もしかしてスポ少も一緒だった○○君?」
私「はい、僕です」
ドンピシャである。同級生のお父さんであった。こうなると話は早いもので早速出張査定の約束をいただく。
査定当日も和やかなもので査定もそこそこにリビングに招かれ同級生の近況や昔話に花を咲かせる。同級生の両親なのでこれ食べてこれ飲んでと厚いおもてなしを受ける。コーヒーでお腹がタポンタポンである。
最終的に
依頼主「これも縁だし○○君に任せるよ」
車の買取も任せていただき今回の巡り合わせに感謝することになった。
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